僕たちに“飲み代”など存在しない。

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どうも、貧乏暇なしな ぬるいぬ(@null_inu)です。

ずーっと疑問に思ってることなんですが、みなさん毎月の「飲み代」ってどれくらい使っているのでしょうか?ちなみに僕はといえば、振り返ってみると平均3〜4万円は使っています。多い月はもうちょいいきます…。

ぬるいぬ

自分でもわかる。
多分、めっちゃ多い方ですよね。

そう、明らかに多いんです。なんなら毎月の飲み代の影響で赤字を叩き出しているので、自覚せざるを得ません。

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悲しき現実

そもそもうちの家計で言うと、毎月飲み代に何万円も使えるような余裕などありません。めっちゃ頑張って捻出できたとしても予算15,000円くらいが限界です。

強調しますが「めっちゃ頑張って」です。世のサラリーマンなんて、せいぜいそんなもんなんじゃないでしょうか。悲しい現実です。

ぬるいぬ

決して、飲み会自体が嫌いなわけじゃないんですが、シンプルにお金が足りない…

飲み代を捻出する余裕などほぼない

飲み方によると思いますが、僕の場合、1回飲みに出ると2〜3軒はハシゴになるので1万円くらいは一晩のうちに消え去ります

このスタイルにも問題がありますが、とはいえ、いくら自分だけ予算を決めていても最終的にコントロールできないのが飲み会の怖いところ。自分以外がアホのように注文しまくれば当然割り勘の額も膨れ上がっていきます。

ぬるいぬ

そんなことを気にしながら飲んでいたら、逆にストレスが溜まります。

だったら行かなきゃよかった!なんて悲惨なことになりかねません。

どんなに一生懸命働いたところで、毎週末飲みに行く余剰資金もないのです。僕たち会社員の家計に“飲み代”が入り込む余地なんて、ほぼ存在しないのです。

まとめ:サラリーマンの飲み代戦略

余裕がないし、やめなきゃいけないのはわかっているのですが、サラリーマンと切っても切れないのが「飲み会」。どうやって解決していけばいいのかさっぱりわからないというのが正直なところです。

ぬるいぬ

この“飲み会”という強大な敵に立ち向かう方法を考えてみました。

一応の結論として「サラリーマンの飲み代戦略」を定義してみたのですが、現実的に叶えられそうなのは以下の2点くらいでしょうか。

  • 「誘っても飲みに行かないヤツ」というイメージ作り
  • 市街地を避けて、お店の少ないエリアに住む

自他ともに、飲みに行くハードルを上げていくしかないと思います。

ぬるいぬ

せいぜい月に1〜2回程度に抑えられるような環境に身を置くべきですね。

現状は会社に勤めるために市街地に住んでいるせいで、住居費や被服費、食費にお金がかかり過ぎている気もしますし、飲み代の入り込む余地がほぼありません。

ストレス発散に飲み会は最適なのですが、僕くらいの収入では贅沢は言っていられませんね。

少しずつ、自分にとって心地よいバランスにチューニングしていこうと思います。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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